和風ラザニア風

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さて、今回はレシピブログさんのモニターで「うまみ肉味噌風」を使ったお料理をご紹介します


この肉味噌、普通に温野菜に掛けて食べたり、炒め物に和えたりしても十分美味しいんです

ホントお料理しなくても、和えだけという感じで
忙しい主婦の味方です



- キューピー具のソース うまみ肉味噌風 1/4本
- 豆腐 100g
- 大根 5cm
- スライスチーズ 2枚
- 粉チーズ 適量


- 豆腐は水をしっかりと切って1cmの厚さに切る
大根は輪切りの方向に出来るだけ薄くスライスして、耐熱皿に並べラップを掛けて電子レンジで軽く加熱しておく
- グラタン更に①うまみ肉味噌風 ②豆腐 ③大根のスライス というようにラザニアの要領で繰り返し敷きつめる
- 最後にスライスチーズを載せ、粉チーズを振る
- 魚焼きグリルでチーズに焼き色が付くまで焼く
オーブンを使わなくても、チーズに焼き色が付く程度でOKなので魚焼きグリルで焼く程度でいいです

コツとしては、うまみ肉味噌がしっかりした味付けなので、少量ずつ使うこと!!
後は、味付けなど一切必要ないので簡単に作れちゃいます

今日はパパの誕生日です

でも平日なので普通にお仕事なわけで・・・ということで今からせっせと夕飯のごちそう作りです
仕事をしていない私にとっては、夕飯に手間を掛けて作るのが一番のプレゼントだと思っています

ところで、先日山梨の勝沼へぶどう狩りに行った時の帰って来てからの夕飯
最近飲んでいる薬の副作用のために、あまり体力の続かない私

作ったのは、富士宮焼きそばと朝霧の道の駅で買ってきたモツの味付けしてある「もっちゃん」を使った野菜炒め

富士宮焼きそばは、頂きもので作り方の説明書付きのものだったんだけど
その説明書通りにきっちりと作っていました さすが!男の料理のこだわり!

次の日は普通にお仕事だったんだけど、作ってくれて本当に感謝!!

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おもてなし料理のトッポキ

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先日、パパの父母が来ることになったので、トッポキを作ることにしたの

来るのが日曜日だったので、お気に入りの魚屋さんもお休みで新鮮なものでおもてなしが
出来なくて残念だったんだけど・・・

パパの父母は、先日韓国に行ってきたばかりだったので、韓国料理でおもてなしもいいかな~と思って
ほぼ韓国料理でのおもてなしに挑みました!!


- 鶏もも肉 1.5枚
- さつま揚げ 3枚程度
- さつまいも 大1本
- キャベツ 1/4玉
- ネギ 2本
- にんじん 1/2本
- 玉ねぎ 1玉
- にんにく 3かけ
- トッポキ 150g
- ケチャップ 大さじ3
- コチュジャン 大さじ1/2(辛いものがお好きな方はもっとたくさん入れて下さい)
- 牛肉コンソメ(顆粒) 大さじ1
- 醤油 大さじ1/2
- 塩・胡椒 適量
【野菜を残して〆のチャーハン用】 - ごはん 食べられるだけ
- コチュジャン 大さじ1/2
- 牛肉コンソメ(顆粒) 適量
- 塩胡椒 適量


- 鶏もも肉は一口大に切る さつま揚げは3角になるように切る
さつまいもは1cm幅くらいの輪切りにする
キャベツ・ネギはざく切りにする
にんじん玉ねぎは薄切りにする
にんにくはみじん切りにする
- ホットプレートを熱し、油大さじ1(分量外)を入れ、鶏もも肉は皮目を下に、さつまいもと重ならないように並べて焼き色を付ける
- 2の間に、湯を沸かして、トッポキをさっとゆでておく
- 2の焼き色がしっかりと付いたら裏返し、にんにくを加え裏面もしっかりと焼き色を付ける
- さつまいもに串を刺し、火が通っていることを確認したら、さつま揚げ残りの野菜・トッポキを入れて炒める
- 調味料を全て加えて、野菜に火が通るまで炒める
※ ある程度の野菜と全てのトッポキを食べ終わったら、もう一度ホットプレートを熱して、ごはんと調味料を加えて焼き飯風にして召し上がれ
トッポキを日本のようなおもちで想像していた私は、食べるまでおいしいのかな?と思っていたんですけど

煮たり焼いたりしてもほとんど溶けることがなくて他の食材にべっとりとくっついたりしないし

イイ感じの歯ごたえで、見直した食材です

韓国の方がトッポキが好きな理由がわかるような気がします
韓国料理では欠かせないのが、牛肉のダシ

韓国のほとんどの家庭で使われているというのが、牛肉のコンソメの顆粒状のもの、「牛肉ダシダ」

普通は500gとか1kgとか大量に買って使うみたいなんだけど
輸入食材のお店で、韓国コーナーに行くと普通に100g単位で100円台で売っているのでお手軽に試すことができると思います

この日に出した他のおもてなし料理は、マグロのユッケ・あさりと豆腐のにんにくスープ・カッテージチーズのサラダ
![]() |
デザートにキャラメルタルトを作ったんだけど、キャラメルタルトは写真に残せませんでした

一番手間と時間が掛かったんですけどね

パパの父母は韓国ではトッポキを食べなかったということで、初めてだったみたいなんだけど
思い出話も出たりと、話が盛り上がってよかったのかな~と思います

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にんにくでダシをとる??韓国風わかめスープ

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さて、今回は韓国風わかめスープです

フランス料理ではスープのうまみを出すのに玉ねぎ・ネギ・エシャロットを加えて作ることが多いんですが
韓国では、さすが!!というか・・・その役割を果たすのはにんにくなんです

「世界の料理」教室では最後の国が韓国だったんですけど、1食分作るのに約1玉のにんにくを使っちゃいます
とっても美味しかったんですけど、昼間からにんにくの匂いをぷんぷんさせながら

きっと周りに迷惑を掛けていたんだろうなぁ~と思いつつ・・・

それにスタミナがつくのはいいんですけど、毎回私には刺激が強すぎて胃痛を起こしてしまう始末

大田胃散が離せない日々が続きました・・・

でも、美味しかったんですよ




- にんにく 4かけ
- アサリ 100g
- ネギ 1/2本
- 乾燥わかめ 5g
- 塩 適量
- 胡椒 適量


- にんにくは包丁の腹でつぶしみじん切りにする
アサリは砂出しをしておく
ネギは小口切りにしておく
- 鍋にサラダ油(分量外)を大さじ1入れにんにくを分量の半分を入れて炒める
- しっかり香りが出てきたら、水400ccとアサリを加えてひと煮立ち
- 乾燥わかめとネギ・残りのにんにくを加えて更にひと煮立ち
- 塩・胡椒で味を調える
今回のポイントは、にんにくを①炒めてダシを取る用 と ②後で香りを出す用と2回に分けて入れること

そして、塩はしっかりと入れることです

これは、すごーく簡単なんだけど、ホント美味しくてみんなで感動していました

残りはごはんを入れて卵でとじておじやみたいにして頂くのもOKです
おまけです

先日山梨へぶどう狩りに行ってきたときの目的のもうひとつが、ワインを買ってくることだったの

勝沼は個人で作っているワイナリーがとても多くて、それぞれのワイナリーで試飲ができるので
ワイナリー巡りをするだけでも結構楽しめます

最近は酸化防止剤の入っていないワインを好んで飲んでいる我が家にとって
国産のワインを直接買いに行けるなんて、かなりルンルンです♬
その中でも、酸化防止剤無添加で有名になり、最近ではワインコンクールで金賞を受賞するほどのワイナリーである
蒼龍葡萄酒さんのワインがどうしても欲しくて行ってきました



マディコンコード

以前、パパの会社のお客様から頂いたことがあって、あまりの美味しさに2人で1本をペロッと開けてしまったの
今度勝沼に行ったら絶対に買ってこようね~と言っていたワインです

勝沼の甲州2009

1本しか分けて頂けなかったの
記念日に開けようかな~と楽しみな1本です

それから100%葡萄果汁

濃厚なブドウジュースです
お家に帰って来てからも楽しみな勝沼の旅でした

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クミンde牛肉とじゃがいも煮込み

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さて今日はレシピブログのモニター企画で頂いた「GABAN クミン〈パウダー〉」を使ってのレシピのご紹介です


以前から通っている「世界のお料理」の教室で、チリの家庭料理が先月でした
単発の講師の仕事や引っ越しが重なってあまり行けなかったんだけど

チリの料理ではクミンがよく登場します

香りはカレーのようなスパイシーな感じ

クミンをお料理に取り入れると、南国のスパイシーなお料理に大変身します

というわけで、今日はごはんに合うスパイシーな煮込み料理を考えてみました


- カレー用牛肉 150g
- 玉ねぎ 1.5玉
- ネギ 1本
- じゃがいも 2個
- ぶなしめじ 1/2株
- GABAN クミン(パウダー) 小さじ1/4×2
- にんにくすりおろし 1かけ分
- 生姜のすりおろし 小さじ1
- 赤ワイン 大さじ1
- 塩 小さじ1
- 胡椒 適量


- カレー用牛肉はフォークなどで刺して柔らかくし、クミンパウダー・にんにく・しょうが・赤ワインを加え厚手のビニール袋に入れて一晩おいておく
- 玉ねぎを薄切りにし、ねぎは小口切りにする
じゃがいもは1個を3~4等分する
ぶなしめじは石づきを取っておく
- フライパンにオリーブオイル・クミンを入れ、玉ねぎとネギをしっかりと炒める(20分以上)
- 3を鍋に敷き詰めておく、同じフライパンで1の牛肉とじゃがいもを炒める
- 鍋の玉ねぎの上に牛肉とじゃがいもを載せ、ぶなしめじをちらし、ひたひたになるくらいの水を加えて煮込む
- 牛肉が柔らかくなったら、塩・胡椒で味を調える
- ごはんと一緒にどうぞ♬
いつもこの手の煮込み料理はターメリックで作るんですが、今回はクミンで
クミンのおかげで少しスパイシーなお料理になりました

いつもの通り、コンソメや鶏ガラスープの素を使わないので、塩を思い切って使って下さいね

塩を岩塩に代えるとまた風味がアップします

さて、「世界の料理」教室のお話が出たので、今までのお料理をご紹介します
8月がチリ、9月が韓国料理でした
「世界の料理」教室も今月で終了です

![]() グリーンパスタとチリ風ハンバーグ(チリ) | ![]() パパ ア ラ ウァンカイナ(チリ) |
![]() チヂミ(韓国) | ![]() ビビンバ(韓国) |
あまりなじみのない国のお料理もあったんですが、スパイスや調味料の使い方、
化学調味料を使わなくても、ダシを出す方法などを学べてとっても勉強になりました
もっと海外の料理について勉強したくなっちゃった
今月から今まで習っていた先生のもとでパン教室に参加させて頂くことになりました
今度はパン作り頑張るぞ~
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しゅりまむ流冷やし中華

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朝晩が涼しくなってきて過ごしやすくなりましたね

家がオール電化になってから「朝活」に励むしゅりまむです

パパやしゅりたんが起きてくる前に、掃除(モップなんですけど)・洗濯・夕飯の下ごしらえと
バタバタと動きまわっています



夜よりも朝の方がバリバリと動ける完全朝方人間なの

さて、今回は冷やし中華です
嫌いじゃないんだけど、私はあまり冷やし中華が好きではないんです

冷やし中華に載っている野菜やハムが麺やスープと合っていない感じがして・・・

野菜がたくさんとれるし、パパが好きで喜んで食べるので手抜きの時にはいいんですけどね

というわけで、しゅりまむが考える冷やし中華のおいしい食べ方を考えてみました


- 冷やし中華(ゴマだれ) 2人分
- 牛肉の薄切り 100g
- 牛蒡 1本
- トマト 1個
- ナス 1本
- きゅうり 1/2本
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- はちみつ 小さじ1


- 牛蒡はささがき牛蒡にして酢水に漬けておく
トマトはざく切りにしてオリーブオイルとはちみつで和えておく
ナスはグリルで焼きなすにして、熱いうちに皮をむき、一口大に切って冷やし中華のゴマだれと和えておく
きゅうりは細切りにする
麺をゆでるお湯を沸かしておく
- フライパンを熱し、牛肉と1の牛蒡を炒める、火が通ったら醤油・みりん・砂糖を加えて完全に汁けがなくなるまで炒める(牛肉が少しカリカリになった方がおいしいです)
- 麺をゆでる、茹であがったら冷水で洗い水気を切っておく
- 盛り付け。麺を皿に盛り、きゅうり・トマト・ナス・牛肉の順番で盛り付ける
具がてんこ盛りに載せるので崩しながら食べていくのが楽しいの

冷やし中華というよりは、冷製パスタみたいな感覚で食べて頂けるといいかと思います

今日のおまけです
大学時代からのお友達である




GLOBALのぺティナイフとトマトのゼリー

ともさんはキッチンツールやワインに詳しくていつも写真を見ながら憧れています
さすがともさんの選んだ包丁だけあって切れ味がびっくりするほどいいの!!
少し堅めの野菜を切っていてもお豆腐を切っているようにスムーズにスーっと切れます
手にもなじんで使いやすくて既に我が家の包丁の主役として活躍してくれています
ともさん、ありがとう
それから、ともさんおすすめの「なかしましほ」さんの本を参考にクッキーを作りました
ともさんが紹介して下さった本は別のものだけれど、今回参考にしたのは『おやつですよ』
材料も全粒粉やきび砂糖などを使っていて繰り返し作るおやつだからこそ、
天然の素材を使っているという姿勢が共感できちゃいます
おやつなのでりっぱなお菓子は載っていないけれど、素朴で簡単!
子どもたちに食べさせてあげたいおやつがてんこもりです
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tag : レシピ